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SDGsへの取り組み ・ BRING資源再生利用プロジェクト(古着) ・ 講演会/勉強会のお知らせ
当機構は、SDGs(持続可能な開発目標)が示す課題と合致する領域を選び出し、 私共と連携する各団体や企業様との共創・共感・共生を進めて参ります。 これからの10年、20年先を考え、未来を見据える取組を 未来を担う連携する皆様(学生を含め)とともにSDGsを実施、発信して参ります。
当機構は次世代の成長を促す社会貢献活動の一環として、
日本環境設計株式会社様のBRING資源再生利用プロジェクト(古着)をスタートします。
活動を通じて「循環共生型社会の実現」のため、一歩一歩学びながら共感の輪を広げて参ります。
関東国公立大学庭球同好会連盟にて、各サークルキャプテンへの周知、ウェブサイトでの普及啓発、各大会の開会式、等での呼びかけを通じて
不要になった衣類を回収ボックスを設置し各大会で回収します。
世界では毎年9,200万トン(*1)、日本でも年間およそ147万トンもの衣類・繊維くずが廃棄されており、
これらの多くが焼却もしくは埋め立て処分されています。BRING™は不要になった衣類や繊維製品を、
生活者の協力を仰ぎながらリサイクルにつなげるプロジェクト。
開発した独自技術を使ってポリエステル繊維を再生ポリエステル原料に変え、そこからまた新たな服をつくります。
廃棄される繊維を減らすとともに、限られた資源の有効活用に貢献できます。
出典:*1 「PULSE OF THE FASHION INDUSTRY 2017」,
Global Fashion Agenda and The Boston Consulting Group, Inc.
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■日時
令和4年5月9日(月)20:00〜
■内容
関東国公立大学庭球同好会連盟所属サークルのキャプテン交流会にて、同連盟の取り組むSDGs/ゼロカーボン社会実現、資源再生利用(古着回収と再生)について、環境省大臣官房環境計画課 課長補佐 矢野康明様、日本環境設計株式会社 営業業務課岩崎様、高橋様よりご講演頂きました。
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